犬アトピーの春夏秋冬 – 季節毎に症状は違う?

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人間のアトピー同様、犬のアトピーもアレルギーの1つです。ダニやカビなどのアレルゲンが、皮膚や粘膜から侵入して免疫機能が過剰に反応してしまう為に起こる病気です。人間のアトピーも、まだ完全な治療方法はないとされています。そして犬もまた、完全に完治する事は難しい病気です。

季節の変わり目にはご注意!

人間でも季節の変わり目になると、痒さが増すと言います。
医者にかかり、掻く行為が良くないと分かっている人間は我慢します。
しかし犬は、どうして痒いのか分からないので掻いてしまい、さらに悪化させてしまいます。

愛犬にアトピーという診断がついた時、治療のゴールは完治ではないことを覚悟しましょう。
病気とうまく付き合っていくように、飼い主が頑張るしかないのです。

基本的にアレルゲンが飛散する季節に、多くの犬が発症しているようです。
春から秋にかけて、症状が強く現れることが多いと言われています。
空気中にある花粉、ダニ、ノミ、ほこり、菌などがアレルゲンとなり、 それを吸い込む事によって、免疫が過剰に働きアレルギーの症状が出ます。

花粉シーズンは早期予防が効果的

花粉の季節によって、かゆみの程度が変わる事が特徴です。
症状は、人間のように鼻水だらだらではありません。
目や耳、前足後ろ足などに、皮膚病として現れます。

人間の花粉症も、予防することが出来ますよね。
犬の花粉症によるアトピーも、早期予防療法があります。
かかりつけの獣医師に相談されることを、お勧めします。
症状の出始める一か月前くらいからかゆみや赤みの皮膚症状が出ないうちに、予防治療を行うと痒がる程度が弱くなるそうです。

夏のダニ、冬の乾燥もケアが必要です

5月、6月の高温・多湿の季節はダニ・カビの好む環境ですのでお掃除にも気を配ってあげて下さい。
アレルゲンが皮膚から侵入しやすくなり、発症しやすくなります。
犬の散歩中やトリミングに出している間等、犬が留守の時に綺麗に掃除してあげる事をお勧めします。

発祥しはじめの頃は、春だけ痒がる子が多いとも言われています。
症状が進行すると、季節性が無くなることが殆どです。

季節の変わり目の毛の生え代わりの時期だから、毛が抜けているのと勘違いされる方もいるそうです。

アトピーというのは痒がる犬はもちろんですが、それを見守る飼い主も辛いと思います。
少しでも痒そうなそぶりを見せたら、まずは獣医師に相談してください。

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