犬のアトピー 症状と抗生物質での治療を解説

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[最終更新日]2018/11/17[公開日]2018/03/22

犬のアトピーは、遺伝的なケースが多いです。

遺伝的に様々なアレルゲンに対して、アレルギー反応を出してしまいやすい体質な犬がアトピーになりやすいです。

犬のアトピーの症状は?

症状が見られる箇所は、犬の顔・脇の下・指の間・脚・内股に多くみられます。

皮膚が赤くなって、かゆみが強い症状がずっと続きます。

季節性を持つものもありますが、どんどんひどくなって一年中アトピーに悩まされてしまうというケースが多いです。

犬のアトピーの変化

最初は、皮膚が赤くなってかゆみが出ます。

慢性化してくると、皮膚はだんだん分厚くなり、ガサガサしてきます。

色は多くの場合、色素沈着を伴い黒っぽい皮膚に変化します。

ガサガサとは反対で、異常に油っぽくあるケースも見られます。

犬のアトピーの治療方法

かゆみや炎症が強い場合は、「ステロイド」の投与が必要になります。

「抗ヒスタミン」と「ステロイド」の組み合わせをする、治療方法もあります。

症状が部分的な場合は、「外用薬」での治療もあります。

「犬インターフェロン療法」も、効果がある場合があります。

・食事アレルギーの場合は、「食事療法」もあります。(タンパク分解食やアミノ酸食など、獣医の指導のもと3か月ほど続けます。)

「シャンプー療法」も、効果的です。

「甲状腺製剤」での治療もあります。

「抗生剤」「抗真菌剤」の使用もあります。

犬に「抗生剤」・「抗真菌剤」を使用する場合

犬のバリアー機能が低下した皮膚には、「細菌感染」や「真菌感染」が併発しやすくなります。

そして感染を起こした皮膚は、さらにかゆみが強くなってしまいます。

慢性化してしまうと、難治性となってしまいますので皮膚をよく観察しなければいけません。

犬の皮膚をよく観察し、タイミングをみて「抗生剤」や「抗真菌剤」を使用します。

タイミングが、とても大事な治療方法です。

犬に抗生物質は?

人間は皮膚を怪我すると、軟膏を塗れば治ったりします。

しかし犬の場合は、軟膏を塗ってあげても舐めてしまうケースが多いですよね。

そこで犬の皮膚炎には、飲み薬で対応されることが多いです。

処方されるお薬として「抗生物質」がありますが、「抗生物質」と一言で言っても百種類以上のお薬があります。

獣医があなたの愛犬に処方する「抗生物質」は、その時の愛犬の「体重」・「体調」・「病状」を診察したからこそ処方された「抗生物質」です。

その為「抗生物質」は、同じ犬に飲ませる場合でも処方が違う場合があります。

「体重」や「病状」は同じでも、「体調」が違う場合は処方される「抗生物質」は異なります。

出された「抗生物質」は、必ず獣医の指導の通りに残さず飲ませてください。

抗生物質は、どうして皮膚に良いの?

「抗生物質」を飲ませると、胃腸から吸収されます。

そして、血液に乗って運ばれて、皮膚のすみずみまで届くのです。

「抗生物質」は、細菌や寄生虫を殺すことの出来るお薬です。

処方された量が、適量です。

指導された回数が、効果のある回数です。

「抗生物質」は適切な量を、適切な回数飲ませることが、愛犬への効果を表してくれるでしょう。

アトピーは、犬にとってかゆくて辛い病気だと思います。

動物病院は、一つではありません。

愛犬のアトピーに合う治療法を、行っている動物病院を見つけてあげてください。


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