犬の皮膚炎」カテゴリーアーカイブ

アポキル錠の使い方 – 体重と薬用量の関係

2016年7月に発売されたばかりの新しいお薬アポキル錠は、犬のアトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎での痒みに対して素晴らしい効果を発揮してくれるお薬ですが、まだ発売されたばかりの新薬ということもあって、正しい使用方法が浸透していないことが懸念されています。 アポキル錠の使用方法 アポキル錠は、アトピー性皮膚炎に伴う症状及びアレルギー性皮膚炎に伴う掻痒の緩和を目的として処方されます。投薬にお...   [この記事の続きを読む]

アポキル錠の犬の副作用 – 非ステロイドの強み

今まで、犬のアトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎の治療に使用されていたのは、ステロイド製剤やシクロスポリン製剤などでした。ステロイド製剤は即効性や高い有効性、低価格といった利点がありましたが、反面、副作用も問題視されていて、飼い主の中にはステロイド製剤の使用に恐怖意識を持つ方もいたそうです。 アポキル錠ならステロイド問題を解決! シクロスポリン製剤は利点として、犬アトピー性皮膚炎に対す...   [この記事の続きを読む]

アポキル錠の効果と成分を徹底調査!

2016年5月22日(日)ホテル椿山荘東京において、ゾエティス・ジャパンが主催する新薬発売開始記念企画講演が実施されました。 沢山の犬アトピー関係者が注目のアポキル錠 当日は日曜日、しかも17時からのスタートであったにも関わらず、300名の定員はほぼ満席であり、インターネット視聴者数も約600名にのぼるなどして、この新薬に対する臨床獣医師の先生方の注目度の高さが伺われる講演となりました...   [この記事の続きを読む]

犬のアトピー性皮膚炎は免疫力で治る?

免疫とは本来、非自己成分である異物を排除し、生体の恒常性維持(ストレスになりうる外界の環境の変化に対して、正体を安定した通常の状態に保とうとする働きのことです)の機能を発揮するものですが、その反応が生体に不利な結果をもたらす場合もあり、これを過敏症あるいはアレルギーと呼んでいます。 受動免疫と能動免疫 具体的な例を挙げれば、病原体や毒素に対する生体の抵抗があります。一度感染を受けた病原...   [この記事の続きを読む]

犬アトピーの春夏秋冬 – 季節毎に症状は違う?

人間のアトピー同様、犬のアトピーもアレルギーの1つです。ダニやカビなどのアレルゲンが、皮膚や粘膜から侵入して免疫機能が過剰に反応してしまう為に起こる病気です。人間のアトピーも、まだ完全な治療方法はないとされています。そして犬もまた、完全に完治する事は難しい病気です。 季節の変わり目にはご注意! 人間でも季節の変わり目になると、痒さが増すと言います。 医者にかかり、掻く行為が良くないと...   [この記事の続きを読む]

体質改善で犬のアトピー性皮膚炎は改善できる?

アトピーという名前はギリシャ語で、奇妙な・特定されていないという意味のあるアトポスという言葉から付けられています。その由来の通り、原因が解明されていない謎の多い皮膚炎で、皮膚に関する現代病の代表格となっています。そのため、こうすれば確実に治る、といったような治療法はまだありません。 アトピーには体質改善が重要です! インターネットでアトピー治療について調べてみても、動物病院やペットブロ...   [この記事の続きを読む]

犬のアトピー検査 – アトピー性、食餌性、接触性の検査方法

犬が生体外にあるアレルゲンに感作して生じる皮膚炎を、アレルギー性皮膚炎と呼んでいますが、一口にアレルギーと言っても様々な原因が考えられます。食餌が原因となり発症する食餌性、アレルゲンに接触することで発症する接触性、そして、アレルゲンとなる物質の吸引で発症するアトピー性です。これらのアレルギー性皮膚炎を明確に区別し、正しい治療を行うためには、いくつかの検査が必要になります。 アレルギー性皮膚炎...   [この記事の続きを読む]

犬の目の周りの炎症はアレルギー性皮膚炎?

「アレルギー」と聞いて、あなたはまず、何を思い浮かべますか?私がその言葉を聞いて思い浮かべたのは、花粉・ハウスダスト・牛乳・卵などです。これらはアレルギーを引き起こす原因とされるものです。食物がアレルゲンとなる食物性であったり、アレルゲンを吸引することで発症する吸引性であったり、アレルゲンに触れることで発症する接触性であったり、一口にアレルギーと言っても、その原因は様々です。次に、痒みを思い浮かべ...   [この記事の続きを読む]