アポキル錠の効果と成分を徹底調査!

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[最終更新日]2018/11/17[公開日]2016/10/27

2016年5月22日(日)ホテル椿山荘東京において、ゾエティス・ジャパンが主催する新薬発売開始記念企画講演が実施されました。

沢山の犬アトピー関係者が注目のアポキル錠

当日は日曜日、しかも17時からのスタートであったにも関わらず、300名の定員はほぼ満席であり、インターネット視聴者数も約600名にのぼるなどして、この新薬に対する臨床獣医師の先生方の注目度の高さが伺われる講演となりました。

販売前から大変話題となっていたこの新薬の名前はアポキル錠。

2016年7月に発売されたばかりの、犬のアトピー性皮膚炎に伴う症状及びアレルギー性皮膚炎の掻痒の緩和を目的とした、動物薬として認可された初めてのヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤です。

今日はこの画期的な新薬について、効果や詳しい成分などを紹介していきたいと思います。

アポキル錠の効果を御解説

アトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎においての最大の悩みは、痒みです。犬は痒み刺激が発生すると、その部位を気にして舐める・引っ掻く・擦るといった掻破行動を示します。

ですがその結果、それが皮膚への新たな刺激となってしまい、皮膚のバリア機能は低下してしまいます。

ますます過敏な状態となった皮膚の炎症は増幅し、さらなる掻破行動へと繋がっていきます。

この、痒みサイクルの悪循環を早期に緩和し断ち切ってあげることが、治療において極めて重要となります。

アポキル錠の有効成分 オクラシチニブ

アポキル錠の有効成分オクラシチニブは、痒みを引き起こすサイトカイン(細胞間の情報を伝達する物質です)であるインターロイキン31(IL—31)の放出を効果的に抑制し、痒みや炎症に素早く効果を発揮します。

つまり、痒みを伝えるメッセンジャーの動きを抑えてしまえば痒みや炎症反応が起こることもなくなり、そのことでペットが苦痛を感じることもなくなるということです。

今まで、痒みを抑えるために選択されていたのはプレドニゾロン錠でした。

ですがプレドニゾロン錠には副作用の問題があり、飼い主さんの中にはこの薬の使用を躊躇う人もいたようです。

アポキル錠は痒みに対して投与後4時間以内に効果を発現し、プレドニゾロン錠に匹敵する即効性と有効性が示されています。

また、アポキル錠投与14日以内に、86%の症例で犬アトピー性皮膚炎による痒みの半減が認められていることも確認されています。

2015年にアップデートされた「犬アトピー性皮膚炎の治療ガイドライン」においてもその効果は認められており、「推奨度A」で、治療薬として推奨されています。

アポキル錠は犬アトピー性皮膚炎のみならず、ノミアレルギー性皮膚炎・食物アレルギー・疥癬などのアレルギー性皮膚炎に対応しており、種々のアレルゲンに有効であることも確認されています。


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